塗装工事の流れ

お客様からお見積もり・ご相談依頼を頂きます。
現地調査を、お客様立会いの上、施工箇所・ご希望などをお聞きしたうえ測量することにより、適正な価格を算出できます。

お見積書を作成し提出いたします。
お客様ご確認・ご納得のうえご契約となります。
当社では万が一の為に損害賠償保険にも加入しています。ご不明な点は何なりとお尋ねください。

施工前ご近所様へ粗品を持参しご挨拶を致します。
工事内容・工事期間中多少ご迷惑をお掛けすることを当社の方でご説明させて頂きます。

足場の設置を行います。
当社では３階建てまでの建造物はすべて自社設置しています。

ご近所にご迷惑のかからないように、飛散防止ネットを全体に掛けます。
ただし、玄関周りはお客様に不便のないよう空けて設置いたします。

水垢やコケで長年たまったよごれを高圧洗浄機で１５０気圧で洗います。
玄関周りや雨戸・網戸・その他、洗える箇所はすべて洗い流します。
　　

下地調整を行い、大小ヒビ割れ・破損箇所を補修します。
大きいヒビは、シーリング材を使い補修します、小さいヒビは下塗り材（微弾性フィーラー）で埋まります。
この処理を怠ると仕上がり・耐久性に影響いたします。当社では、補修箇所をすべてお客様にご確認していただいております。
　　

次はドアや窓といった汚してはいけないものに、マスカーやビニールで目張りします。玄関周りには、お客様がすべらないようにノンスリップマスカーを張ります。この作業も手を抜くと仕上がりに影響します。
　　

次は下塗りです、長年、雨や紫外線にさらされてきた壁は傷んでいます。
そのまま仕上げ塗料を塗ってしまいますと塗料が吸い込んでしまい綺麗には仕上がらないのです。
その為に下塗り材（ソフトリカバリー）を隅々まで塗ります。
※小さいヒビも埋まります。

次に中塗りです。
実は、中塗りと上塗りに塗料は同じ物です。上塗り一回では綺麗には仕上がりません。
そこで上塗り一回目が中塗りということになります。
※中には上塗り一回で終わりという悪徳業者もあるので気を付けてください。

次は上塗りです。
先ほども申し上げたとおり、塗料は中塗りと同じです。当社では、壁表面の痛みの激しい部分には上塗りを２回塗る作業をいたします。

お客様立会いのもと最終確認を行います。
問題がなければ養生を剥がし、サッシまわりやその他、塗料が付着してはいけない箇所の清掃を行います。

最後に足場を解体し撤去したあと、建物の周りの清掃を行います。
これですべての作業工程が終わりました。

完成確認後、保証書発行のうえ、お引渡しになります。
工事完了後、お困りごとがあれば迅速に対応いたします。
当社はやりっぱなしの工事は致しません、アフターフォローにも力を入れておりますので、ご安心くださいませ。

お電話の際は「ホームページを見た」とお伝えください。

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